東北大学病院ユーグレナ免疫機能研究拠点の役割

株式会社ユーグレナがメディカル分野における研究のドメインを拡張するため、東北大学との共同研究を軸として、東北大学病院オープン・ベッド・ラボに「東北大学病院ユーグレナ免疫機能研究拠点」を開設しました。本研究拠点で、東北大学病院のインフラを活用することで、産学連携を前提としたメディカル分野における研究開発を実施することを目的としています。

実施する研究内容について

免疫機能研究

免疫応答に関する機能について、動物細胞やヒトサンプルを用いて各種サンプルのオミクス解析等を実施し作用機序等を明らかにすることで、事業展開に必要な知見を蓄えて学術領域における報告を行います。

実施予定の研究テーマ

・硫黄化合物を中心としたメタボローム解析を用いた免疫関連バイオマーカーの探索(研究協力:国立大学法人筑波大学 生物機能科学専攻 応用微生物学 大津研究室)


・幹細胞を用いた免疫応答の機能評価(研究協力:マイキャン・テクノロジーズ株式会社)


・免疫訴求プロダクトの処方検討(研究協力:株式会社ファーマフーズ)

メディカル領域研究

ワクチン、デバイス、医療システムなどの実用化技術シーズを、医薬品、医療機器、再生医療等技術として実用化を行うための開発の一部をサポートします。

実施予定の研究テーマ

・マイクロニードルを活用した医療機器の開発(研究協力:シンクランド株式会社)
・新型コロナウイルス感染症に対するワクチン開発(研究協力:KAICO株式会社)

ヘルスケア分野、メディカル分野における投資育成事業調査

東北大学にある、各種技術シーズのメディカル分野への応用可能性を調査し、対象技術の事業価値評価やハンズオン投資の可能性を検討します。(パートナー:リアルテックホールディングス株式会社)